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楽譜印刷の項目

印刷パート
白地の小節番号が印刷されます。パート番号をクリックして、印刷するパート、または、印刷しないパートを選択します。印刷するパート数が多い場合や多数のピアノ譜を含む場合などでは、五線譜や歌詞が重なるときがありますので、[プレビュー] ボタンをクリックして確認してください。
 
折り返し
1段の小節数を何小節で区切るか設定します。1小節〜16小節の範囲内で変更できます。数が多い場合は音符や文字が重なりますので、[プレビュー] ボタンをクリックして確認してください。
※譜線パレットの改段記号を設定した場合は、改段位置で折り返されます。改段記号を設定した場合は、折り返しの小節数は無効となりますのでご注意下さい。
 
段数
1ページに表示するパートの段数を自動で表示する、または指定した段数で表示するかを選択します。[自動]の場合はScore Grapher がページ内の段数を決定し、右側の段数([2]段)は無効になります。[指定]を選んだ場合は右側の段数が有効になり、パートを何段で表示するかを設定できます。
※ここで指定する段数はページ内の段数とは異なり、[印刷パート]で指定したパート群の数になります。
例えば[印刷パート]で3,4パートを選択して、段数を[指定]の[3段]とした場合は、パート3,4,3,4,3,4と表示され、合計6つの5線譜を印刷します。同じ条件で段数を[指定]の[4段]にすると、パート3,4を4回表示し、1ページに合計8段の五線譜が印刷されます。
 
印刷範囲/開始値
印刷するページ数の開始ページと終了ページを指定します。最初のページ番号を変更する場合は[開始値]を指定します。
 
余白
・上、下、左、右
上下左右の余白を0.1mm単位で指定します。0から30mmの範囲で指定できます。
・上間
最上部と1つ目の五線譜の間隔を0から80mmの範囲で指定します。
・段間
五線譜と五線譜の間を0から80mmの範囲で指定します。歌詞行と五線譜の間隔を開けたい場合は、この段間を小さくして調節します。
・下間
最下部と五線譜の間隔を0から80mmの範囲で指定します。
 
プレビュー・ボタン
[プレビュー]ボタンをクリックすると現在の設定条件で、印刷イメージを表示します。
 
メタファイル・ボタン
楽譜をWindowsメタファイル(WMF)の画像形式で出力します。
このボタンをクリックするとファイルを保存する画面が表示されます。保存するフォルダ、ファイル名を指定して[保存]をクリックすると、1ページ単位でメタファイルが出力されます。
※ペイントブラシなどでメタファイルを編集する場合は、表示するまでに時間がかかる場合があります。
 
曲名印刷
楽譜の曲名を用紙の上部(ヘッダー)に印刷する、しないを設定します。
 
パート番号印刷
用紙の左側にパートの番号を印字する、しないを指定します。
 
ページ番号印刷
用紙の下部(フッター)にページ番号を印刷する、しないを指定します。
 
小節番号印刷
各小節に小節番号を付けて印刷する、または印刷しないかを指定します。
 
楽譜印刷サイズ
楽譜の大きさを指定します。50%〜200%までの範囲で指定します。
※楽譜印刷サイズを変更した場合は、[プレビュー]ボタンをクリックして印刷イメージを確認してください。
 
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