聴いてみよう
[ファイル]メニューの[ファイルを開く]をクリックしてウィンドーを表示します。
※サンプル曲は、インストールした場所の“Sample”フォルダに書き込まれています。
[例: C:\Program Files\Score Grapher Lite\Sample]
[ファイルを開く]ウィンドーでは、曲名を選択して[開く]ボタンをクリックします。
ファイルを開くと、画面に読み込んだ楽譜ファイルが表示され、画面上部のタイトル・バーには曲名が表示されます。この状態から
演奏パレットのプレイ・ボタン(
)をクリックすると、曲の演奏が始まります。途中で演奏を止めるにはストップ・ボタン(
)をクリックします。
演奏が終了して、もう一度初めから演奏させる場合は、
演奏パレットのトップ・ボタン(
)をクリックしてから、プレイ・ボタン(
)をクリックします。他の曲を演奏するときは、上記1〜3の操作を繰り返します。
※音源の種類によって、異なる音色で演奏される場合がありますのでご注意ください。
演奏に関する操作
演奏パレットを使ってテンポ(速度)を速めたり、キー(調)を変えたり、いろいろな調節ができます。
演奏が停止している状態から操作します。
調整
曲の調(キー)を変えます。半音単位で上下に移調(トランスポーズ)する機能です。調性の数値を左クリックすると減少し、右クリックすると増加します。移調の範囲は−12から+12となっています。
速度
曲の速さ(テンポ)を調節します。速度の数値を左クリックすると減少し、右クリックすると増加します。速度の範囲は20から255です。
音量
曲の音量(ボリューム)を調節します。音量の数値を左クリックすると減少し、右クリックすると増加します。0から100の範囲で変更できます。
小節
演奏が停止している状態では、スコア・カーソルを指定した小節に移動させます。小節の数値を左クリックすると減少し、右クリックすると増加します。演奏中は曲の小節位置を表します。