パート番号や小節番号などを設定します。標準画面（横長の画面）の表示を指定しますが、［小節番号位置］の［段先頭　段後方］ は印刷時の指定になります。［小節番号位置］と［弱起］はファイルを保存すると記憶されます。他の項目は保存されません。

標準画面の最左端のパート番号を表示［する、しない］を指定します。印刷時のパート番号は印刷ウインドーから指定します。
　
標準画面の小節番号の表示［する、しない］を指定します。［段先頭］と［段後方］は印刷時の小節番号を指定します。詳細は「印刷時の小節番号」をご覧ください。

［うしろ、まえ］は標準画面の小節番号の位置を、［段先頭］と［段後方］は印刷時の小節番号を指定します。印刷時の小節番号は「印刷時の小節番号」をご覧ください。

段組表示にした際に２段目以降の表示［する、しない］を指定します。印刷時は適用されません。

弱起を［する］に設定すると、先頭の小節番号が非表示になり、印刷時にも適用されます。小節の拍数などは変わりません。弱起については「弱起（アウフタクト）の設定」を参照してください。


［調号・拍子表示］を［しない］に設定した後に、［楽譜表示］コマンドの段組を［する］に設定すると、同じパートの２段目以降の調号と拍子が表示されなくなります。