ラプソディ
rhapsody
[英]
Rhapsodie
[独]
狂詩曲とも。19世紀から20世紀にかけて音楽で使われるようになった。それまでのヨーロッパ・クラシック音楽にない特色を備えた、というイメージを背景にして、民族的な要素や叙事的な要素を盛り込んだ曲に対してあてられた。
リストの「ハンガリー狂詩曲」や、ドボルジャーク、バルトークの作品が有名。ブラームスにも「ラプソディ」(op.79ほか)があり、ジャズの要素を取りいれた曲にはガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」がある。
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